ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

メダカの卵を毎日簡単に採取する方法|予算0円な屋外水槽

5月になり比較的暖かくなってくると、屋外に設置している水槽の中にいるメダカやミナミヌマエビは一斉に産卵活動を行い始める事になりますので、人為的にそれらを隔離していけば大量の個体を繁殖させる事が可能になります。

しかし、エビの単独飼育水槽をのぞき、人が意図的に隔離していない場合は、全く個体が増えずに来年がやってくる事になりますから、個体を増やしたいのか増やしたくないのかで全く管理方法も異なりますので、飼育者の判断が重要になる時期です。

ただ、メダカもミナミヌマエビも、意図的に増やそうと思えばひと夏で数千個体単位で増えていく事になりますので、専門業者でない限りはそこまで増えてしまうと飼育そのものができなくなります。

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ある程度節度を持って自分が飼育できる個体数だけ繁殖させれば良い感じでしょうか?

また、大量に稚魚が誕生したとしても、それを新たに受け入れる水槽を用意できない場合は、自然と水槽環境に適切な個体数に調整されていく事になりますので、1000匹の稚魚が誕生した場合でもその殆どはすぐにいなくなってしまいます。

 

 

メダカの卵は産卵期間中であれば毎日採取する事が可能です。

 

ミナミヌマエビの場合は、メスの個体から卵が離れてしまった場合、その卵が孵化する事はありませんから、親個体と卵を切り離すことはできませんし、一度産卵するとしばらくの間は産卵活動自体ができなくなります。

しかし、メダカの場合はミナミヌマエビとは異なり、1匹のメス個体が10個前後の卵をぶら下げて毎日産卵を行いますので、やろうと思えば毎日卵をを採取する事が可能になるのですが、その際の問題は卵の採取方法になるのではないでしょうか?

業者であればシェロと呼ばれている、ヤシの木の皮を使ったホウキのような器具を使って、そこにメダカに産卵をさせて、毎日シェロを取り替えつつ卵を採取する事になるのですけど、結構シェロ自体高価な器具なのでなかなか購入するのは躊躇います。

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ホームセンターなどに行って、シェロの代わりになるようなものを購入し、それを加工して市販のシェロのような産卵床もある程度簡単に作れますし、ホウキを改造して産卵どこにする事も出来るのですが、なかなかそれも面倒な話です。

 

 

メダカの卵を毎日無料で簡単に採取する方法。

 

屋外に設置している水槽の場合、荒木田土を敷いている水槽でもない限り、例外なくコケといいますか、綿菓子のような緑色のコケが発生してくる事になるのですけど、たいていの人はこの綿菓子のようなコケをすぐに除去してしまいます。

見た目がイマイチですし、放置しておくとあっという間に水槽を埋め尽くすくらいの繁殖力ですから、綿菓子のようなコケは殆どの人が嫌がる障害のようなものになるので、除去するのは当然といえば当然です。

しかし、この綿菓子のようなコケをうまく使うと、メダカがそこに毎日産卵をするようになり、成長速度が異常に早いこのタイプのコケは、メダカが産みつけた卵をあっという間に内部に隠してしまう為、親個体に食べられる事もありません。

その為、見た目はイマイチなこの綿菓子のようなコケをうまく利用すれば、メダカの卵を簡単にお金をかけずに毎日採取する事が出来ますし、別に週に一回でも、殆どの卵が食べられずに残っていますから、まとめて取り出す事も可能です。

採取の方法としては、メダカの卵がまとめて産みつけられている綿菓子のようなコケの部位を思いっきりちぎり取るような感じですから、誰にでも簡単にできてメダカの卵を保護されるしで、いいことだらけです。

また、放置しておけば勝手に水槽内で繁殖していくこの綿菓子のようなコケですから、水草のようにちぎってももったいないといった感覚も全くないので、遠慮なくできることもポイントの一つになります。

勝手に繁殖してくる邪魔なコケもうまく使えば、メダカの卵の採取を簡単にすることができますので、コケが発生するとすぐに除去するのではなくて、しばらく放置してみるのもアリかもしれません。



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