尾腐れ病に感染したメダカの大きさは3cm以上な理由

先日、完璧に管理していたはずのメダカやエビを飼育している水槽にて、尾腐れ病が発生してしまいメダカが次々と死んでいったり、尾ひれが白っぽく変色していたりと、水槽のバランスが崩壊していたのですが、原因は餌が大量に水槽に入っていたようです。

メダカの餌はエーハイムオートフィーダーを使って、自動で水槽に投入するようにしていたんですけど、ここ最近の気温の変化のせいなのか?、オートフィーダーの設定が狂ってしまい、大量の餌が水槽に投入されていたようで、それで水質が急激に悪化です。

尾腐れ病で死んでいるメダカはカビが生えたような状態で、他にもしっぽにカビみたいなのがついていて、死にかけているメダカもいましたが、どれも大きさが体長3cm以上のメダカばかりであり、それ以下の1cm前後のメダカや稚魚に関しては全くの無問題。

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尾腐れ病に感染したメダカの大きさは3cm以上な理由。

 

今回の水槽内で発生した尾腐れ病ですが、どのメダカも瀕死になっている個体、すでに死んでいる個体はすべて体長が3cm以上のメダカばかりであり、それよりも小さなメダカや、生命力が弱いはずの針子と呼ばれる、生まれたばかりの稚魚は全然平気です。

この理由については、抵抗力が強いので、水槽内で発生している感染に耐えれた、抵抗力があったのでは?、といった感じで、大きく成長しているメダカは老個体になりますので、抵抗力が弱い個体から死んでいくのがセオリーですから、小さいのは無事です。

稚魚に関してもサテライトで飼育している都合上、尾腐れ病が発生している本水槽と同じ飼育水を循環させている以上、尾腐れ病の原因である雑菌や細菌が同じ量存在しているはずなのですが、稚魚は全くの無問題で、元気に餌を食べて成長をしています。

 

 

尾腐れ病や白点病の原因になる細菌は常に水槽にいる?

 

現在、世界中で問題になっている新型コロナウイルス等とは異なり、水槽内で発生する白点病、尾腐れ病の原因になる細菌とか病原菌は、実は常に一定の数、水槽内で発生しているのですが、通常でしたら、その程度は問題なく、簡単に病気は発生しません。

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ただし、飼育している魚やエビが多すぎる、今回のように餌が大量に水槽に投入されていた、ろ過フィルターの容量が足りない場合など、水槽内のバランスが崩れてきた場合には、飼育水が汚れてしまって、一気に水槽の環境が悪くなるので病気が発生します。

水質が悪化してくると、最初にタニシが死亡、次にエビがポツポツと死に始める、その後、メダカやネオンテトラ等の頑丈な魚が白点病になったり、尾腐れ病になって、水槽内でくるくる回ったり、体を擦り付けながら最後は死んでいくという流れになります。

 

 

助からない個体を隔離して一週間ほど水換えを繰り返す。

 

しっぽが完全に腐っているような個体や、白いカビが体についているメダカについては、もう助かる見込みがないので、早めに水槽から隔離しておかないと、どんどん水槽内で病気が広がるだけでなんのメリットもないですから、急いで隔離作業を行います。

ただ、ちょっとしっぽが白っぽくなっているとか、ヒレが破れている程度の個体でしたら、水槽の環境が改善してくると、自然治癒で回復していきますので、水槽で尾腐れ病が発生したからと言って、焦って、回復の見込みがある個体までの隔離は不要です。

万が一、軽度の感染発病をしているメダカを重症のメダカと同じ水槽に隔離してしまうと、かなりの確率で死んでしまいますし、熱帯魚用の薬を使ってもあまり意味がないので、一週間ほど毎日3分の1位の水換えを行い、それでしばらく様子を見ていきます。

熱帯魚やメダカが白点病、尾腐れ病になってしまった場合、専用の薬があるんですけど、これは本水槽に入れることは出来ませんので、別の水槽を用意しないといけなくなることから、殆どの場合、そのような余裕はなく、自然治癒での改善が現実的です。



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