メダカがミナミヌマエビを襲って食べている理由?

ミナミヌマエビはとても温和で臆病なエビなので、通常は生きているメダカやタニシなどを襲って食べることはなく、もしメダカを襲って食べているエビがいれば、それはスジエビでは?ってベテランの人から笑顔で説明された経験がある人も多いと思います。

スジエビは基本的に自然界では天敵の大型魚の餌になるエビなのですが、水槽内で小魚と一緒に飼育していると実は凶暴なハンターになってしまい、体の大きさが同じエビ、メダカやネオンテトラなどを積極的に襲って食べてしまいますので、飼育はNGです。

ミナミヌマエビとスジエビの根本的な違いですが、ミナミヌマエビは大きなハサミはありませんが、スジエビにはザリガニが小さくなったような大きなハサミがありますので、それを使って水槽内で生きた魚やエビなどを餌としてを追いかけ回す訳なのです。

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メダカがミナミヌマエビを襲って食べている理由?

 

ミナミヌマエビが生きたメダカを襲って食べることはないのか?といえば、絶対にそうではなく、先日、久々に水槽を見たら生きたメダカを大型のミナミヌマエビが襲って食べていて、しっぽを食べられてしまったメダカは泳ぐことが出来ず、そのまま死亡。

一般的に凶暴な性格をしたミナミヌマエビがいても、スジエビやザリガニみたいな大きなハサミを持っていませんので、生きているメダカを捕食するのは難しいというか、無理なんですけど、水槽内では無理を可能にする環境になっていることがよくあります。

今回、どうやらエーハイム2213のストレーナー煮付けている、スポンジフィルターの中にメダカが頭を突っ込んでしまって動けなくなり、その状態で身動きが取れないでいたところ、食いしん坊なミナミヌマエビが見つけて、尾ひれから食べていたようです。

 

 

犬神家の一族のスケキヨみたいなメダカは餌になる?

 

メダカはその性質上、狭い隙間等に頭を突っ込むことがよくあり、前方に進むことは得意なんですが、バックで移動する事が苦手なので、2213のストレーナーに頭を突っ込んでしまって、暴れまくっていると、更に奥にハマってしまい、体力が無くなります。

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その状態ではメダカは生きているんですけど、もう体を動かすことができなくなり、スポンジフィルターから尾ひれの先っぽだけが出ているので、わかりやすく言えば、犬神家の一族のスケキヨさんみたいな状態なので、もはや成すすべがない状態なのです。

それを、水槽内で餌を探して動きまくっているミナミヌマエビが見つけると、美味しい餌を見つけたと認識して、スポンジフィルターから出ている尾ひれを食べ始めていき、尻尾を全部食べた時点で、運良くメダカがスポンジフィルターから抜け出したら?

 

 

尾ひれを食べられてしまったメダカはもう死んでいる?

 

さすがのメダカもスポンジフィルターの隙間に頭を突っ込んで動けなくなってしまい、更には尾ひれをすべて食べられてしまっているのを察すると、最後の力を振り絞って、何とかスポンジフィルターから脱出することが出来ることもあるようで、今回がそれ。

しかし、残念ながら、尾ひれを失ってしまったメダカは、もう泳ぐことが出来ませんし、既に体力も限界に達しているようで、水槽の底で何とか泳ごうとしているんですけど、そのままミナミヌマエビが沢山集まってきて、餌として食べられてしまいました。

ミナミヌマエビは基本的には生きているメダカを襲って食べることはありませんが、何らかの理由で動けなくなっているメダカを、一度餌として食べ始めてしまうと、その後にそのメダカが動いていても、生きていてもそのまま餌として食べてしまうようです。

エーハイム2213のストレーナーに取り付けるスポンジですが、新品をきちんと取り付けている場合、メダカが頭を突っ込んでしまうことはなくても、使っていて段々ボロボロになってくると、隙間が出来てしまって、頭を突っ込むメダカが出てくるようです。



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