ミナミヌマエビがひっくり返って足を動かしている?

水槽の中でミナミヌマエビを飼育していると、稀にミナミヌマエビがひっくり返ってしまってもがいているように足を動かしている現場を見ることがありますが、この場合は何かしらの原因により、ミナミヌマエビが致命的な状態になっていると思って下さい。

通常、ミナミヌマエビがひっくり返って足を動かしているとか、横たわって寝ているような状態になった場合、もう、そのミナミヌマエビは死の宣告を受けている状態であり、その後に必ず死んでしまいますので、ひっくり返る=ミナミヌマエビは死にます。

これはミナミヌマエビだけの話ではなくて、レッドビーシュリンプ等の淡水エビでも同様であり、一度でもひっくり返ってしまっているエビは、どのような手段を使っても回復させることは出来ませんので、安楽死させるか、そのまま寿命を全うさせましょう。

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ミナミヌマエビがひっくり返って足を動かしている?

 

ミナミヌマエビがひっくり返って足を動かしている原因というのは、色々とあるのですが、一番多いのは水合わせに失敗してしまった際にはこのミナミヌマエビがひっくり返る状況になることが多くて、初期導入時にひっくり返っていれば水合わせ失敗です。

また、水換えをした際にも大量に水換えをした場合には、体力が弱っているミナミヌマエビが水の急激な変化に耐えることが出来ずに水合わせに失敗したときと同じく、水換え直後にひっくり返ってソイルの上で足を動かしながら倒れている事がよくあります。

後は、寿命や病気などでミナミヌマエビが歩けなくなった場合等でも、ひっくり返ってしまうこともあるのですが、やはり、初期導入時や水換えをした直後にミナミヌマエビがひっくり返って足を動かしているのであれば、水の変換に耐えれない状態です。

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ミナミヌマエビがひっくり返ってしまう症状を防ぐ方法。

 

一度でも水槽の中でひっくり返ってしまったミナミヌマエビは100%死んでしまいますので、ひっくり返ってから対策を取ることは出来ませんが、だったらひっくり返ってしまう症状を防げばよいので、普段からそちらに注意をした飼育管理をしていきます。

ミナミヌマエビはたいへん強い生き物で、少しずつ水温が変化した場合や水質が変化した場合、そう簡単には死んでしまうことはなくて、普通の生き物が生きていけないドブの中でも生きていけるのですが、急激な水質の変化がされた場合は対応できません。

水合わせの時、大量に水の交換をした場合など、これらの水の急激な変化を防いでいれば、ミナミヌマエビがひっくり返ってしまうことも完全に防ぐことは出来ませんが、ショックを和らげるということにより、事前にひっくり返るのを防ぐ方法が適切です。

 

 

ミナミヌマエビがひっくり返るのを防ぐサテライトと2213。

 

ミナミヌマエビやレッドビーシュリンプ等の淡水エビを飼育している水槽では、急激な水の変化を避けるために、水換えの時は少しずつ回数を増やして水換えをするとか、ろ過フィルターを強化して水換えの水量を少量で済ませるようにして対応していきます。

特にエビの飼育の際にはエーハイム2213のような外部式ろ過フィルターを使っている人が多いのですが、2213を単体で使うのでなくてサブフィルターを付けて、2機、3機と複数の2213を同時に稼働させていれば、水換えの水量を減らすことが可能です。

また、ミナミヌマエビを移動させる場合や新規に購入した場合等、水合わせが必要な場合は、そのままドボンで水槽に放り込むのではなくて、スドーが発売しているサテライトを使って水合わせをしていけば初期導入時にひっくり返るトラブルを防げます。



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