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メダカが白点病に!|同じ水槽のミナミヌマエビは大丈夫なの?

ミナミヌマエビとメダカといえば、とても相性が良いため、同じ水槽環境で飼育されることが大変多いですし、意図的に爆発な繁殖をさせるのでなければ、同時飼育はメリットばかりがありますので是非ともお勧めしたい組み合わせです。

ミナミヌマエビ、メダカとも爆発的な繁殖をさせる場合は、ミナミヌマエビは単独飼育が基本であり、メダカの場合は親メダカを卵と稚魚がいる水槽から隔離しないといけません。

そんなメダカとミナミヌマエビを飼育していると、普通は滅多にあり得ないのですが、メダカに白い点々が付いているのを確認できる場合があります。

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突然、メダカの体に白い点々が付いているので、見た目にもよくありませんし、何か変な病気にでもかかっているのでは?と思ってしまいますが、実際に白点病という魚の病気にかかっています。

 

 

白点病になってしまったメダカはどうすれば良いの?

 

メダカ自体が本来はとても強い魚ですから、メダカが白点病になっている時点で、相当水槽内の水が悪化している状態になりますので、急いで水槽のメンテナンスを行わないといけません。

水槽内の魚が白点病になっている時点で、その水槽は濾過が正しく機能していないか、餌のやりすぎて極端に水が汚れていないか、魚に極度のストレスを与えていないかを確認したほうが良いでしょう。

白点病の原因が何であるかを早い段階で特定することになります。

普通に、安定した水質の水槽であれば、新規に投入した魚に極度のストレスを与えている場合以外は、新しく投入された魚に寄生虫が取り付いているなどでなければ、もともと水槽内にいた魚が病気になることはまずありません。

確認するのは、元々水槽内にいたメダカが白点病になったのか、新しく水槽に投入したメダカが白点病になったのかになります。

 

白点病の対策は濾過フィルターのメンテナンスと水換えが基本。

 

まずは、濾過フィルターの点検と掃除を始めて、フィルター内のウールなどの消耗部品はすべて新品に交換を行い、ろ材なども普段よりも強めに洗浄を行います。

そして、白点病になってしまっているメダカをできるだけ他の水槽に隔離したほうが良いですから、出来れば日当たりが良い場所にある屋外水槽にでもメダカを移動させると良いでしょう。

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熱帯魚でしたら、屋外に出せない魚も多いですから、魚専用の薬を使って室内水槽で治療しないといけないのですが、メダカの場合で寒い冬の時期でない場合は、屋外に白点病にかかったメダカを移動させて、太陽の光を当てておけば勝手に治ります。

屋外水槽がある場合は、その水を発泡スチロールなどの容器にお裾分けして、その中に白点病のメダカを入れておくと良いです。

また、水槽内の水についても、できる限り交換しておいたほうが良いですから、最初に半分くらいの水を交換しておき、3日後くらいにまた半分くらいの水を交換して、その後は一週間後に半分くらいの水を交換していけば大丈夫です。

フィルターのメンテナンスと掃除、水槽内の水の交換が終われば、あとは普段通りにしておけば良いですし、水草や流木の過剰な洗浄、水槽のリセットなどは、白点病の場合は一切しないくて構いません。

これで、白点病になったメダカの隔離と、水槽のメンテナンスが終わるのですが、同じ水槽内にいたミナミヌマエビはどうしたら良いのでしょうか?

 

メダカが白点病になってもミナミヌマエビはそのままで構いません。

 

これまで、ミナミヌマエビが白点病になっているのを見たことがありませんし、ミナミヌマエビ自体が、一度馴染んだ環境には相当強い耐性を持っていることや、ミナミヌマエビが死ぬ場合は、あっさりと死んでしまいます。

そのため、メダカが白点病になっていても、ミナミヌマエビはあまり関係がないため、水槽内の水質を悪化させている原因さえ解決しておけば、そのままメンテナンスと水換えが完了した水槽内で飼育して構いません。

 

メダカが白点病になってしまって、飼育者が大騒ぎをしていても、何食わぬ顔で、マイペースで餌を一日中食べているミナミヌマエビは大したエビになりますね。

ミナミヌマエビとメダカを同じ環境で飼育していると、メダカだけが全滅したり、ミナミヌマエビだけが全滅したり、いろいろと不可思議なトラブルが発生するのですが、その原因の殆どは、水質の悪化によるものであり、管理者が正しい管理をしていれば防げるトラブルになります。

興味があれば、ミナミヌマエビの飼育を是非されてみてください。



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