今日の深夜から早朝にかけて多分今年最高の冷え込みだったのでは?って感じで外気温度が10度以下になっていたようなので、夏用の布団で空調無しで寝ていた人はあまりの寒さに飛び起きたり、風邪を引いてしまってパブロン飲んでいる人もいるでしょう。
なので、この時期になるとレッドビーシュリンプとか熱帯魚を飼育している水槽では、水温を25度前後にキープするためには水槽用のヒーターが必要になるのですが、それがない場合、水温は室温に合わせてゆっくりと温度が変化していくことになります。
一応、一般的な建物でしたら外気温度が10度になっても、室温まで直接10度になることはなくて、暖房器具をつけていなくても水温まで10度前後になることはありませんが、住宅によってはガンガン水温が下がっていくのでヒーターが必須になります。
気温10度以下でも内廊下タワマンなら水温25度なので安心。
本日のように、突然外気温度が10度以下になっても、内廊下のタワーマンションなら、水槽の水温を確認してみると水温はピッタリ25度でしたので、窓際とかならべつでしょうけど、内廊下タワマンの玄関付近の水槽の水温はかなり安定していました。
冬場の外気温度が0度になる時でも、水槽用ヒーター無しですら水温は20度以下になっているは見たことがありませんので、ヒーター無しでなんとかメダカが冬でも産卵をするような状態になることもありますが、流石にそろそろヒーター設置をするころです。
タワマンで内廊下の建物の場合、玄関を出た空間が密閉されているホテルのようになっていて、その共用部分が空調管理されている事が多いですから、夏は涼しく冬は暖かいって空間になっていますので、玄関付近は外気温度が10度以下でも25度位な訳です。
内廊下のタワーマンションに住んでいるなら玄関付近に水槽を!
内廊下の仕様のタワーマンションに住んでいる人は、大抵は犬とか猫などの愛護動物を飼育している人が多くて、アクアリウムに関心がある人はあまりいないのですが、タワーマンションにせっかく住んでいるなら、玄関付近に水槽があると本当に便利です。
内廊下のタワーマンションの場合、玄関付近に窓がないので真っ暗になってしまうことが多く、常時照明を点灯させている人も多いんですけど、水槽があれば明るい照明になりますから、照明をつけなくても玄関付近が真っ暗になって困ることがなくなります。
また、この寒くなる時期でもヒーター無しで水温が25度に保たれているという、アクアリウムをやっている人であれば、最も水槽を設置して管理するのがやりやすい環境を手に入れていることになりますから、玄関付近に水槽の設置をしてリラクゼーション。
リラクゼーション効果が高く管理も容易なアクアリウム。
日本国内では犬や猫等の愛護動物のペット需要は大変大きく、巨大なお金が動くマーケットになっていますが、同じようなアクアリウム系のペット業界は市場が小さくて、一部のマイナーな人達が楽しんでいるって感じになっているので、市場が増えて欲しい。
なので、設置しているだけで、散歩も不要でトイレの管理も不要ですし、見ているだけでリラクゼーション効果が高く、小さなお子さんにも有効なアクアリウムを初めて見るのを強くお勧めしますし、内廊下のタワーマンションに住んでいるなら尚更ですね。
アクアリウム業界は以前は本当に小さくて超マイナーだったので、ボッタクリ商品や詐欺的な商品、悪徳業者などが幅を利かせていて、余計に新規参入者が入ってきにくい環境だったんですけど、ネットの発達で少しずつですが良い方向に進んでいる状態です。
エーハイム2213の価格を見て水槽購入を躊躇する人が多い?
今ではなるべくお安く、適正価格で水槽や飼育器具を購入できたり、ネットで熱帯魚やエビ等も購入できるようになっていますし、犬や猫よりも必要なお金は圧倒的に少ないのでアクアリウムを進めると、エーハイム2213を見た人の殆どが高いって驚きます。
アクアリウムはお金がかからないペットの趣味って聞いていたのに、エーハイム2213ってバケツはなんでこんなに高いのか?、アクアリウムを知らない人に水槽購入を進めるとよくある光景ですけど、その際には毎回優しく説明すると納得してくれます。
アクアリウムに興味を持ってくれる人が増えてくると、アクアリウム市場も大きくなりますし、スドーのサテライトのような画期的な商品も生まれてくるかもしれませんし、何より、共通の趣味を持つ仲間が増えるのが嬉しいのでドンドン勧誘しましょう。
とりあえず、タワーマンションに住んでいる友人などに玄関付近に水槽を設置するメリットを説明しながら、アクアリウムユーザーを増やして業界に貢献しつつ、アクアリウム特有のリラクゼーション効果を得てから、購入者のメリットも増やしていきます。