ミナミヌマエビ飼育研究所

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原因不明で水草の調子が悪い場合はミナミヌマエビで対策?

水槽をセッティングして管理していると、新品のソイルを敷き詰めていて水質は全く問題もないし、ろ過フィルターも正しく可動していて、更には照明もタイマーで管理してるのに、何故か?水草の調子があまり良くないって水槽が出てくることがあります。

基本的に水道水の質によっては、なかなか水草が上手く育ってくれない事がありますのですが、日本の場合は海外のように極端に地域によって水道水の水質が異なることは無いとは言え、ある程度の水道水の水質の違いがない訳では無いのですが許容範囲です。

CO2を強制的に追加している水草メインの水槽でしたら、余程のことがない限り水草は順調に育ってくれますけど、水草メインの水槽でない場合はCO2を添加することもないのと、やはり生体がメインの水槽ではCO2の添加はしない方が良いってのもあります。

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原因不明で水草の調子が悪い場合はミナミヌマエビで対策?

 

それで、今回、新品のソイルを使っていて、水温管理もろ過フィルターも完璧で、水質にも問題はないけど、一応照明にはコトブキフラットLEDを2本使っている水槽の水草の調子があまり良くないレッドビーシュリンプ飼育水槽があったので対策をしました。

その水草が枯れることはないし、普通に育っているのですが、イマイチ元気そうに感じない水草をなんとか良くする方法ですが、とても簡単でミナミヌマエビを10匹ほど水槽に新規で投入するだけで、サテライトLを使っていつもの水合わせを行いました。

元々、レッドビーシュリンプをメインに飼育している水槽ですから、レッドビーシュリンプが水槽内に自然発生する苔をある程度食べてくれているとは言え、レッドビーシュリンプはコケ取り能力はかなり低いエビですから、それが原因だと判断したからです。

 

 

ミナミヌマエビを水槽に投入したら水草が元気になる不思議。

 

ミナミヌマエビを新規で追加したら水草の調子が良くなる?そんなバカな?と思う人もいるかも知れませんが、水質に問題があるとか照明に問題がある、ろ過フィルターが正しく可動していない等の環境的な要因がない場合、苔が水草に悪影響を与えている?

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絶対にすべての環境でそうだとは言えませんけど、水槽内で自然発生する苔が原因になっていて、それが水草全体に付着してしまい、水草が上手く育ってくれないって状態になっていることもありますので、この状況の改善にはミナミヌマエビが大変強いです。

ミナミヌマエビはレッドビーシュリンプと比較しても、猛烈に苔を食べてくれるエビですし、純国産のエビですから幅広い環境に適応しますし、その影響なのかあらゆる苔を積極的に食べてくれるエビなので、水草に付着した苔を綺麗に食べてくれる訳ですね。

 

 

ウィローモスが南米ウィローモスのようなワイルドな状態に?

 

元々、レッドビーシュリンプをメインに飼育している水槽なので、定番の水草(実際には苔の仲間)であるウィローモスを流木に絡めてシェルターを作っていたんですけど、問題なく育つけど、あまり元気に成長してくれなかったのでちょっと困っていました。

そこで、ミナミヌマエビを水槽に10匹ほど投入して暫く飼育していると、ミナミヌマエビが抱卵の舞を初めて、お腹に卵を抱えている個体が確認できたので、流石にレッドビーシュリンプを飼育している水槽の環境はミナミヌマエビにとっても最高なのです。

暫くして水槽を見てみると、通常のウィローモスが南米ウィローモスのようにワイルドな状態に急成長をしていたので、やはり環境は問題ないのに水草の調子がイマイチな時はミナミヌマエビを入れてみるって対策方法が状況によっては有効だと分かりました。

 

 

ヘアーグラスショートだけは調子が良くなりませんでした。

 

但し、ウィローモスは南米ウィローモスのようにワイルドかつ力強く育っていきましたけど、残念ながらヘアーグラスショートにはあまり高価がなかったらしく、ロタラとかは色が赤くなって元気に育っていますけど、ヘアーグラスショートだけは駄目でした。

ミナミヌマエビは他の生き物に一切害を与えないので、水草の調子が悪いけど原因不明って感じた場合、試しに数ヶ月ほど水槽内に投入してみて、それでも水草の調子がよくならない場合は、個体差なのかもしれないとは言え、CO2添加も検討しても良いです。



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