ビオトープの凍結を防ぐ方法と究極の湧き水式ビオトープ

ビオトープを楽しんでいる人であれば、最初は誰でも小規模なビオトープから始める人が多いのですが次第にビオトープの規模が大きくなっていき、凝り始めると睡蓮鉢から始めたビオトープがいつの間にやらベランダや庭全体を占領している状態になります。

ビオトープ自体が日本庭園を作っているようなものなので、一度やり始めるとエスカレートしていくのは当たり前の話ですから、可能なスペースをすべて専有したり、本格的な池や庭のようなデザインになっていくのはある意味RPGのようなものですからね。

そのようなビオトープなんですけど、冬場になると水が凍結をしてしまって、毎回困っている人も少なからずいらっしゃるようですので、ビオトープの水がどうやったら凍結しないかについてご説明をすると単純に水流を発生させていれば凍結は発生しません。

スポンサードリンク


凍結というのは、ビオトープの水全体が凍結するという意味ではなくて、ビオトープの水場の表面が凍結してしまうという意味なので、これは冬場の気温がマイナスになる日本では殆どの地域でビオトープの表面が凍ってしまう事がありますから困りモノです。

 

 

ビオトープの水面凍結させない方法は水を巡回させることです。

 

見た目に拘るビオトープの水を凍結させたくない場合、簡単に水場に水流を発生させていれば大雪でも積もってビオトープ全体が雪の下に埋もれてしまわない限り、水面が凍ってしまうことはありませんので、皆さんその方法でビオトープの凍結を回避します。

最も簡単なのが水心などのエアーポンプを使ってエアレーションを発生させることなのですが、それでは見た目に問題があるので困る人は水中ポンプを使って水を循環させているのですが、屋外の場合は電源の問題がありますのでそちらには十分注意します。

ビオトープの問題として、電源を取得する場合屋外に設置しているものですから、どうしても漏電問題やショート問題が発生するため、電源が必要な水中ポンプを使って水を循環させる場合は専門知識がある人に相談をして設置をして頂くのがお勧めです。

スポンサードリンク



簡単で安全な方法は室内にて稼働させている水心等のエアーポンプを使って、屋外まで眺めのエアーチューブで配線をしき、そこで室内からエアーを送って水を循環させる仕組みを作るか、もしくは水作エイトを取り付けて放り込んでおけば大丈夫です。

 

 

究極の水面が凍結しないビオトープは垂れ流しのビオトープ。

 

一般的なビオトープの場合、水を水中モーターかエアレーションで循環させて常に水が動いている状態にして凍結を防ぐようにするものなのですが、ビオトープにハマってしまって山から湧き水を引き水を垂れ流しで循環させていた人がいましたが凄いです。

もはや究極のビオトープとも言っても過言ではなくて、通常そこまでする人は中々いませんし、山から湧き水を引くのはかなりのお金が必要になりますから、本当に凝ったビオトープにこだわっている人は、自然に近い状態を身近に作るようですね。

もちろん、普通のマンションなどではやあまの湧き水を引いて、それを垂れ流しにするのは不可能なんですけど、実はベランダが広いマンションであれば、ベランダに水道が引いてある物件もありますので、そから水を引いて垂れ流しにすることは出来ます。

マンションには排水口がありますので、排水はそこから常時行えますし、水はベランダの蛇口からとれますので、ある程度の水道代はかかってしまいますけど、この方法なら、浄水器をつけていればメダカやミナミヌマエビの飼育だって楽々出来ますね。

一戸建ての場合は、一応水利権などがありますので、そちらを確認して合法的に山から湧き水を自宅まで引くことが出来るんですが、これにかかる費用は大凡50万円以上になりますから、そこまで本気でビオトープをやれば、究極のビオトープになります。

このわざわざ山の湧き水を自宅の庭まで引いて構築している究極のビオトープでは、それがないと育てることができない、とある大変珍しい植物を水場で育成しているのですが、そちらについては次回以降に書いてみたいと思います。



スポンサードリンク





Updated: 2017年6月3日 — 1:18 AM