ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

デンキナマズの飼育|普通の人は購入してはいけない魚

最近、やたらデンキナマズの検索が多くなってきているのですが、TV放送などでデンキナマズが特集されたとか、どこかの水族館でデンキナマズがクローズアップされとか、多分そんな感じで多くの人の目に触れてしまったのではないでしょうか?

そんな訳ですから、デンキナマズについては、以前飼育をしていた事がありますので、そちらについて書いてみたいと思いますが、個人的にはデンキナマズの飼育は余程マニアックな人でないとお勧めができません。

ですから、ペットショップで売られているデンキナマズの幼魚をみて、ついつい可愛いと思って購入してしまうと、後々大変なことになりかねませんので、デンキナマズを購入する際には慎重なご判断をお願いいたします。

スポンサードリンク


 

 

普通の人がデンキナマズを購入してはいけない理由。

 

別にデンキナマズに限ったことではないのですが、ナマズがペットショップで販売されている場合、大抵は幼魚の小さな状態で売られている為、見た目も可愛くてついつい欲しくなってしまう人が多いのですけど、ナマズの飼育は簡単ではありません。

誤解なき様に説明すれば、ナマズの飼育そのものは大変丈夫な魚であり、うろこもありませんので成長も大変早く、人になつく上に病気にもなりにくいので、とても飼育がしやすいのですけど、問題は成長速度と大きさになります。

 

 

ナマズの飼育は簡単であっても、その飼育環境を維持するのが難しい。

スポンサードリンク



 

ナマズの飼育が簡単でないというのは、飼育そのものは容易であっても、そのナマズを終生飼育できる様な環境を用意できる人は殆どいませんので、早い話が大型の水槽が用意できないのであれば、手を出してはいけないということです。

その典型的なナマズが、あのテレビCMの影響で爆発的なブームになったレッドテールキャットであり、10cmにも満たない稚魚を購入していたら、半年で100cm近い大きさまで成長してしまって、どうにもならなくなった人の多いこと・・・。

ナマズを終生飼育する場合は、最低でも120cmクラスの水槽は必要になりますので、それを設置して維持することができない様な場合は、最初から手を出すべき魚ではありませんので、幼魚が可愛いと思っても、その場で見るだけにしておくべきです。

そのナマズの中でも、更に面倒なのがデンキナマズになります。

 

 

デンキナマズは単独飼育が基本になります。

 

通常において、デンキナマズを飼育する場合、単独飼育が基本になりますので、他の魚と同居させることはできませんし、仮に同居させた場合、ほぼ100%の確率でトラブルになりますから、水槽一本に対してデンキナマズ1匹がダメな人はこの時点で無理です。

また、デンキナマズは子供の頃はとても可愛いのですけど、成長するにつれて可愛くなくなり、殆ど丸太が水槽に沈んでいる様な見た目になりますし、人にもあまりなつかず、殆ど動かない為、観賞用として意にそぐわない状態になります。

見た目が地味で殆ど水槽の中でじっとしている古代魚である肺魚が更に愛想が悪くなったといえばわかりやすいでしょうか?

次回に続きます。

 



スポンサードリンク





ミナミヌマエビ飼育研究所 © 2015 Frontier Theme