ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

小さなお子さんの科学の教材に|別名はシーモンキー

ここ最近、その姿がカンブリア紀に生息していたとされるアノマロカリスにそっくりなことや、独特の泳ぎ方やよく分からない生態をしている、成長したブラインシュリンプに結構関心を寄せています。

思い返せば、ブラインシュリンプもゾエアタイプの生き物ですから、卵を孵化させた時の姿と成長した際の姿が全く異なるのは当然ですし、シュリンプと一応名称についていることからエビの仲間である訳なのです。

大雑把に言えば、ミナミヌマエビよりもヤマトヌマエビに近いイメージですね。

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そんな感じのブラインシュリンプですけど、私の場合はあくまで飼育している魚の餌として利用していますから、まさか2cm位まで成長させることになるとは思っていなかったのですが、勝手にプラケースの中で成長しているようです。

 

 

何もしていないプラケースの中でどうやって生きている?

 

ここである疑問が出てくるのですけど、ブラインシュリンプの卵を孵化させた際に殆ど孵化しなかった為、その状態でペットボトルからプラケースに移動させてずっと放置させています。

水が蒸発して少なくなっているのを確認した場合のみ、水道水か淡水水槽の水をそのままコップですくってドボンと入れているだけであり、その他の普段するような水槽管理などは全くしていません。

餌も全く与えていないのにいつの間にやら2cm前後に成長しているブラインシュリンプなのですが、一体何を食べているのか全く不明ですし、室内と屋外にプラケースを設置しているのですが、室内のプラケースにはコケなども発生していません。

うーん。一体何を食べているのか知りませんど、一応汽水と同じくらいの塩分濃度はあるでしょうから、微生物なども淡水よりはつきにくいと思っているのですが、どうなのでしょう?

 

 

餌もないのに2cm位に成長する理由・・・考えられるのは共食い?

 

誕生時には1ミリにも満たない小さなブラインシュリンプが、全くの放置状態で短期間で2cm前後まで成長するにはそれなりのエネルギーを摂取しないといけないのでしょうけど、これって共食いをして生き残った個体が成長しているんでしょうか?

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例えば、エビの仲間でしたら普通に脱皮をした個体を見つけては共食いはしますけど、脱皮をしている形跡が見られないので、脱皮することなく成長しているへんてこりんな生き物といった感じです。

まあ、ミナミヌマエビも全く餌なしである程度は成長しますけど、室内水槽の場合は屋外のように微生物などはそれほど発生しないですし、そもそも照明も当てていない訳ですから、なかなか謎は深まります。

まあ、何かしらを食べているのには間違いないのですけど、それはもしかしたら・・・。

 

 

プラケース内で大繁殖を始めたブラインシュリンプ。

 

最近は、プラケースの中を一応毎日確認するようにしているのですけど、どうやらブラインシュリンプが大発生をしているようで、沢山の小さなブラインシュリンプたちが泳いでいるのですが、オレンジ色の個体はいないようです。

どれも白っぽい感じの個体ばかりで、小さな個体もオレンジ色でないので、卵から孵化させた個体とは状況が異なるのかもしれませんが、もしかしたら、生まれたばかりのブラインシュリンプの個体を大きな個体が襲って食べているのかもしれません。

何もしていないのに勝手に繁殖を始めるブラインシュリンプですから、室内でこの状況になるのはメダカやミナミヌマエビでも難しことを考えると、生命力が強いことがわかります。

ただ、世間ではブラインシュリンプの飼育がブームになっているなどは聞いたことがなので、皆さんあまりブラインシュリンプの飼育や繁殖には興味がないのかもしれません。

小さなプラケースがあれば、照明も濾過フィルターも必要なく、餌を与えなくても勝手に繁殖をしているブラインシュリンプは多分、最も飼育と繁殖が容易な生き物かもしれませんから、小さなお子さんの科学の勉強に使えそうです。

本当、小さなプラナリアとかミジンコなら別でしょうけど、大きさがしっかりとした2cm前後であり、ミナミヌマエビよりも飼育と繁殖が容易な生き物はなかなか他にいませんからね。

既に、学研の科学とかがやっているような気もしますが・・・。



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Updated: 2016年6月29日 — 10:54 AM
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