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餌も与えているのにメダカの稚魚が死んでしまう|中編

メダカの稚魚の飼育として、なるべく回数を多くして多めの餌を毎日与えることが基本であり、それをしない場合は、水槽の大きさと稚魚の個体数のバランスによっては、多くの稚魚が餓死状態になってしまいます。

しかし、なぜか毎日粉末状にしているメダカの餌を適切に与えているのに、メダカの稚魚の個体数が減っていくといった状態になることがあるのですが、その原因と対策についてご説明したいと思います。

今回、2016年の新しいデータを取得する為、新規で2個(本)の水槽を用意して、その中にメダカの稚魚を100匹前後投入して結果的にどのようになるのか?、その違いについて確認することにしました。

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与えている餌はすべて、ヒカリのゴールドパッケージの半生タイプメダカの餌になりますし、通常においては手間暇と結果を考えると、若干、特有の匂いはしますが、こちらの餌が一番お勧めです。

 

 

50cm×30cm位の発泡スチロール水槽を2個(本)用意

 

今回、メダカの稚魚の飼育のテストをするにあたって、同じ大きさの発泡スチロール水槽を2個用意して起き、そちらに一部を除き同じような環境を設定した後、それぞれ100匹前後のメダカの稚魚を移動させてみました。

結果的に、この同じような大きさの発泡スチロール水槽の中で、100匹前後のメダカの稚魚を育てていくわけですが、最初は殆ど同じような状態だったにもかかわらず、最終的にはその稚魚の生存数に大きな差が出ることになりました。

やはり、稚魚の飼育をする際にあたって、エサのやり方だけではなくて、他にも注意しておかないといけないことがある訳ですから、事前に知っておいたほうが良いかと思います。

では、その詳細について・・・。

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生存率が大きく異なる2個の水槽の違いはたった一つだけ・・・。

 

今回のメダカの稚魚の育成テストについて、水槽の大きさは同じであり、水も同じで餌も同じで、その中で飼育しているメダカの個体数も殆どが同じだったのですが、結果的にその生存率が大きく異なりました。

また、その2個の水槽の違いはたった一つであり、水槽の中にマツモがあるかないかだけですから、マツモ一つで水槽の中のメダカの稚魚の生存率というのは大きく異なる結果になるということになります。

マツモというのは、川に行けば勝手に自生している水草のことであり、根っこというものがなくて水中に浮かんでいて、凄まじい速度で成長をしていく為、水質浄化能力が高いと評判の水草のことです。

根拠的には、マツモは成長が早い為、水質浄化能力も高いという訳なのですが、この辺の根拠については、正直言って迷信的なものですから、あまり気にしなくて良いと思います。

 

 

稚魚の生存率が高かったのはマツモがある水槽?

 

殆ど同じような環境で飼育していて、マツモが水槽の中にあるかないだけで、その稚魚の生存率が大きく異なる訳ですが、生存率が高かったのはマツモがある水槽だったのでしょうか?

生存率については、どちらかが殆ど生き残っていて、どちらかが生存率が50%以下になっていた感じですから、マツモ一つでここまでわかるのか?といった感じです。

その結果については次回に続きます。



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