ミナミヌマエビの産卵時期についてご質問を頂いたのですが、その内容とは、ミナミヌマエビが産卵をするのは5月と11月なのですか?といった内容です。 この質問に対する回答は、それが正しいとも正しくないとも言えますし、環境さえ良 […]
カテゴリー: 繁殖
キョーリンの金色パッケージだけで良い理由|メダカの餌
飼育しているメダカにとっては、生きた動物性の餌である栄養価の高いブラインシュリンプを餌として与えるのが一番良いのですが、ブラインシュリンプは沸かすだけでもかなりの手間暇がかかります。 28度以上(最低でも25度)の水温で […]
オトシンネグロの稚魚|100%近い生存率確保にはサテライトL
オトシンネグロの稚魚の飼育について、色々と書いてきましたが今回が最終回です。 長期間において飼育していても全く産卵活動すらしない、謎の魚であるオトシンネグロに産卵をさせる方法はダイナミックな水換えであり、恐らくは本来の生 […]
オトシンネグロの稚魚|ブラインシュリンプと超過保護飼育
オトシンネグロの稚魚というのは、飼育者が意図的に隔離をして育てないと、その殆どが100%の確率で全滅してしまいますので、オトシンネグロが繁殖行動を取り始めて、水槽内で産卵をした場合は、速やかに適切な対応を取る必要がありま […]
オトシンネグロの稚魚を隔離しないといけない理由と餌の秘密
何年間飼育していても全く産卵をしないオトシンネグロなのですけど、ダイナミックに一気に水換えをすると、途端に産卵活動を始めますので、そうなった際には適切に卵と稚魚の管理をする必要があります。 水槽のガラス面や水草に産み付け […]
オトシンネグロの産卵と稚魚の飼育|孵化したらスポイトで隔離が必須
安定した飼育環境で何年間飼育していても、全く産卵行動はおろか卵すら生む形跡もなく個体数も増えない謎が多いオトシンネグロなのですが、おもいっきりダイナミックに飼育水を交換すると一斉に産卵活動を行うちょっと変わった魚です。 […]
オトシンネグロの飼育と不思議|水槽内で簡単に産卵させる方法
メダカやランプアイ、ミナミヌマエビやレッドビーシュリンプなどの60cm規格サイズの水槽で飼育できる小型の魚やエビとの同居に相性バッチリであり、更にはガラス面の苔も積極的に食べてくれる人気の魚といえば、オトシンネグロになり […]
オトシンネグロの飼育と不思議|全く産卵をしない謎
メダカやミナミヌマエビを含む、全ての小型の魚やエビと相性が良い魚といえば、オトシンネグロやオトシンクルスといった、オトシン系の小型吸い付きナマズが必ず挙げられます。 コリドラスなども温和で小型なナマズですから、もちろん同 […]
最も厄介な水槽への侵入者の正体とは?|イトタヌキモ
水槽を設置している人であれば、その水槽の中に全く水草がない状態というのは、オーバーフロー式のろ過装置で大型の魚を飼育しているような、底面に何も敷いていないベアタンクの水槽くらいではないでしょうか? 普通のメダカなどの小型 […]
メダカの稚魚に与える市販の餌が大きすぎる場合の対策
毎年暖かくなる5月から9月くらいの期間中に、新しいメダカの稚魚が生まれてくるのdすが、誕生から数日後にはお腹のヨーサックと呼ばれる栄養の袋がなくなり、その後は自ら餌を探して捕食しないといけません。 人工的に飼育しているメ […]