ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

稚魚用の餌が本水槽に流れる際の対策方法|サテライトと浮き草

メダカなどの飼育をしていると、最初は稚魚を育てるのが難しくて、その殆どを死なせてしまっていたような人でも、段階的に慣れてくると生まれてきた稚魚の殆どの個体を育てることが可能になります。

人間には学習能力がありますから、普通の人であれば失敗を経験として次に役立てていくのは当たり前の話ですから、何回やっても稚魚の飼育ができない人は、一度根本的に考え直した方が良いかもしれません。

ランプアイなどの熱帯魚でも同じですけど、初心者の方が確実にメダカの稚魚を育てるための簡単な方法は、春から秋にかけて、屋外水槽に荒木田土を入れてその中に採取したメダカの卵や稚魚を単独で入れておくだけで構いません。

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初心者の方にとっては、稚魚の飼育に適した環境だけを用意しておいて、飼育者は何もしない事こそがメダカの稚魚を安定して育てる方法なのです。

 

 

慣れてきた飼育者は室内水槽でも飼育をすると年中無休で繁殖可能。

 

初心者の頃であれば、比較的難易度は低いと言えどもメダカの稚魚の室内飼育はお勧めできないのですが、ある程度飼育に慣れてきている方であれば、室内水槽での飼育は大変なメリットがあります。

そのメリットとは、年中無休で毎日のようにメダカに産卵をさせる事が出来ますので、一年中メダカの個体数を増やし続ける事が可能になります。

ただし、デメリットもあり、そうなると一年中メダカの稚魚の世話をしないといけなくなるため、かなりの労力が必要になりますし、増えすぎても飼育に困ることになりますから注意が必要です。

しばらくして繁殖目的の飼育にも慣れてくると、水槽内のレイアウトやメダカの個体数を調整して、適度なバランスで水槽を放置しておけば、自然と生まれてきたメダカの稚魚を見つけて保護して育てれるようになります。

室内水槽の場合は、結構な数の卵とか稚魚が生みの親のメダカ達に食べられてしまうのですが、それでも毎日水槽を確認していれば、一定の確率でしばらくは生き残っている稚魚がいますので、見つけ次第スポイトで捕獲するようにしておけば大丈夫です。

水槽内に水草のマツモを多めに入れておけば、水面に浮かんで防御壁のようになってくれますから稚魚もしばらくは隠れる事ができて卵も見つかりにくくて大丈夫です。

 

 

あらゆる魚の稚魚の飼育に必須になるサテライトLは便利です。

 

室内水槽で何かしらの魚の稚魚の飼育をする場合は、サテライトを使えば大変便利かつ水質も安定して飼育する事ができますので、現段階では稚魚の飼育にサテライトは必須になると言っても過言ではありません。

メダカに限らず魚の稚魚の飼育というのは、ブラインシュリンプのような生きた餌を大量に与えたり、粉末状の餌を大量に与えたりしますし、水槽そのものが小さめであることから、どうしても水が汚れやすくなるのです。

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しかし、稚魚の水槽の場合は水換えの際も慎重にしないといけませんから、そのような手間暇をかけた飼育方法を日々行っていると、研究者の方でもない限り、普通の人であれば疲れてしまったり、飽きてしまったりするものです。

サテライトがあればそれを簡単に解決してくれますから、水槽のメンテナンスは大きな本水槽のメンテナンスだけをしていればよいですし、サテライトを利用することにより悪化する本水槽の水の割合も所詮2リットルですから大したことはありません。

ただし、シクリッド系の魚のように親が子育てをする魚の場合はサテライトは不要です。

 

 

サテライトでメダカの稚魚を飼育していると餌が本水槽に流れてしまう。

 

そこで、サテライトを使って稚魚の飼育をする訳です。

その後、毎日のようにサテライトで飼育している魚の稚魚達に餌を与えていると分かるのですが、稚魚用の餌というのはどうしても粉末状である事が多く、しばらくするとサテライトの排水口から結構な量の餌が流れてしまうのです。

サテライトに本水槽から供給される水の量を調整しても良いのですが、あまりに水が点滴のように落ちるように設定してしまうと、水温の管理と水質の管理に問題が出る場合がありますので、それも難しい。

その場合、簡単な方法としては60cm上部濾過フィルター用のウールマットをサテライトの排水口の外側に設置しておけば、ある程度は流出が防げるのですが、これだと頻繁にウールを交換しないといけません。

また、ウールを設置しても生まれて間もないメダカの稚魚は簡単にすり抜けてしまいますから、それよりも細かい餌になるとウールを排水口に設置しただけでは不十分になります。

 

 

増えすぎて処分にも困る浮き草で流れる細かい餌をせき止める。

 

この場合に役に立つのが「サンショウモ」等の浮き草であり、その驚異的な繁殖力や耐久性ですから、照明がないサテライトの中に浮かべていても簡単に弱ったりしません。

浮き草をサテライトの排水口の近辺に多めに浮かべておけば、複雑に絡んだ浮き草の葉っぱで排水口に向かって流れている細かい餌がせき止められて本水槽には流れなくなります。

あとは、せき止められている葉っぱのあたりで溜まっている餌を、サテライト内のメダカの稚魚やミナミヌマエビがせっせと食べてくれますから、残った餌が本水槽に流れなくなりますので便利です。

本水槽にサテライトから流れ出た細かい稚魚用の餌を食べる魚が沢山いる場合は別なのですが、そのような魚がいない場合や、本水槽の濾過フィルターに餌が吸い込まれてしまう場合は、本水槽に餌を流さない事が重要になります。

レッドビーシュリンプ用の水槽を本水槽に利用している場合は、まさにこのような状態です。

浮き草というのは、あまりに増えすぎて処分するのにも困ってしまう事が多いのですが、このような便利な使い方もありますので、ぜひぜひ使ってみてください。



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