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ミナミヌマエビとデンキナマズの飼育は可能なのか?|翌朝全滅

ミナミヌマエビというのは、他の生きている生体に対しては絶対に攻撃しない為、ミナミヌマエビを襲わない生体であれば、どのような生体であっても同じ水槽内で飼育が可能な万能なエビです。

耐用温度も0度から35度前後まで、日本の自然下の水温に殆ど対応できますし、濾過フィルターも屋外なら不要であり、餌すら与えなくても勝手に繁殖をしていく位強いエビになります。

特にメダカとの相性は抜群であり、屋外にてメダカとミナミヌマエビを同じ水槽で飼育していると、爆発的に増えることもありませんし、絶滅することもなく、水さえ補充しておけば、半永久できに放置飼育が可能になります。

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爆発的に生まれてくるミナミヌマエビの稚エビはメダカの餌になりますし、メダカの卵や稚魚ですらメダカの餌になりますので、ミナミヌマエビが水槽内にいるだけで、メダカは栄養価の高い餌を食べ続けることが出来るのです。

ミナミヌマエビは水槽内に自然発生した苔や微生物を1日中食べ続けていますから、特に餌を与える必要はありませんし、メダカが死んでしまった場合はそれがそのままミナミヌマエビの餌になります。

 

 

デンキナマズとミナミヌマエビは同じ水槽で飼育可能なのか?

 

捕食してこない相手であれば、あらゆる生体と共存可能なミナミヌマエビなのですが、デンキナマズと同じ水槽で飼育してみるとどうなるのでしょうか?

普通に餌になりそうな気もするのですが、デンキナマズの生態については、実際に飼育してみないと分からないことが多い為、デンキナマズの稚魚を購入して飼育してみることにしました。

デンキナマズとは、一度は聞いたことがあるかもしれませんが、その名の通り電気を発生させる魚として、デンキウナギと共に大変有名な魚であり、取り扱いにもシビアになる感じの魚になります。

相当貴重な魚のように感じるかもしれませんが、デンキナマズ自体はその辺のペットショップに行けば稚魚や幼魚の状態で普通に売られていますから、それほど珍しい魚ではありません。

デンキナマズは稚魚や幼魚の時は、紫色のボディに尻尾にシマシマ模様があり、大変可愛くて愛嬌がある姿をしているのですが、大きくなってくるにつれて、その模様も可愛さもなくなり、飽きてくるし、とても大きくて扱いに困る魚になりますので、注意が必要です。

デンキナマズの大きくなった成魚を見ることが殆ど出来ないのが、この魚の取り扱いの難しさであったり、将来的にどのようになるのかを示していることになりますので、興味本位では購入されない方が良いと思います。

 

 

デンキナマズの水槽にメダカを入れてみた結果・・・。

 

早速、近くのペットショップに行ってみるとデンキナマズが売られていましたので、数千円を支払って一匹小さなデンキナマズの稚魚を買ってきたのですが、この時点では普通に可愛いので、知らない人であれば、そのまま可愛いナマズとして購入してしまいそうなくらいです。

水合わせをして、水槽に入れてその中にメダカを入れてみたのですが、特に問題なく泳いでいたので、しばらくはこの状態で大丈夫かな?と思っていたのですけど、メダカはすぐに食べられてしまいました。

実際にデンキナマズがデンキを発生させて、メダカを襲っていたのかは分かりませんが、メダカそのものが全くいなくなっていますから、単純に全て食べられてしまったようです。

 

 

デンキナマズの水槽にミナミヌマエビを入れてみた結果・・・。

 

メダカはあっさりと全滅してしまったので、今度はデンキナマズの水槽にミナミヌマエビを10匹ほど入れてみたところ、その際には特に問題がなかったのですけど、やはりしばらくすると水槽の中にミナミヌマエビの姿はありません。

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デンキナマズは夜行性ですから、夜間に全てのミナミヌマエビを襲って食べてしまっているようです。

ミナミヌマエビのボディだったら、電気を浴びても耐えれるのでは?と思ったりもしたのですけど、普通にデンキナマズは獰猛なナマズですから、そのままミナミヌマエビを餌として全て捕食してしまうようです。

結論から言えば、デンキナマズの稚魚とメダカ、ミナミヌマエビは絶対に同じ環境では飼育できないことが分かりましたので、その後のデンキナマズについて書いてみたいと思います。

 

 

デンキナマズの飼育は大変危険?手に負えなくなる魚の代表格

 

今回、メダカ、ミナミヌマエビをあっという間に全て食べてしまったデンキナマズの稚魚なのですが、ペットショップでは小さい状態で売られていても、あっという間に成長して30cmを超える大きさになり、その後は餌の量や水槽に合わせて大きくなります。

ペットショップでは、成長したデンキナマズが一切展示もされていなくて、売られてもいない事に注目してみてください。それだけ扱いが難しい魚であるという意味です。

最初は60cm規格水槽、上部ろ過フィルターの環境で単独飼育をしていたのですが、どんどん大きくなりますし、完全な夜行性らしくて昼間は殆ど隠れて動いてくれません。

大磯を敷いているのですけど、それらを尻尾でほじくり返す習性があるらしくて、夜中に水槽の中から大磯がガラスに当たるような音がしますし、大きな石などが入っていると、危険な場合があります。

その後は、段階的に稚魚の時の綺麗な模様が消えていき、いまいちパッとしない見た目のナマズになり、電気を発生させる力が強くなり単独飼育でしか飼えず、昼間は全く動かないし、90cm水槽が最低でも必要になっていきます。

水槽に関してはガラス水槽の場合はそのまま破壊してしまう恐れがあるため、ある程度大きくなったらアクリル水槽にしないといけませんし、大磯を厚めに敷いておかないと、デンキナマズはストレスを感じて行動がおかしくなるようです。

 

 

穴を掘る習性があるデンキナマズの飼育には必ず大磯が必要になります。

 

もし、細かな砂を敷いている場合は、夜間に尻尾で穴を掘ってほじくりまわしますので、それが水槽内で派手に散らばってろ過フィルターが吸い込み目詰まりなどを起こしてしまう恐れもありますから、デンキナマズの場合は大磯がよろしいかと思います。

当然ですが、習性で行う穴掘り行動が全くできないベアタンクはNGです。

レッドテールキャット等は異なり、大きさが同じくらいの他の魚とも同じ水槽では飼育ができないといった特殊な魚ですから、水槽の中には大きくなってパッとしないデンキナマズがゴロンとしているだけになります。

ペアで飼育ができるのかどうかは分かりませんが、普通の90cm水槽くらいであれば、デンキナマズは単独飼育しか出来ません。

正直言って、可愛いくもないし、もう関わりたくない・・・といった感じにすらなりますし、その寿命も大変長いはずですから、余程の覚悟がなければデンキナマズの飼育はお勧めできません。

私の場合は、その扱いに困り途中で挫折をしていたのですが、どうしても譲ってほしいといった変わった人が周囲にいたため、難なくデンキナマズを手放なす事が出来たのですが、普通は引き取り手すらいない魚です・・・。

デンキナマズの飼育をしたい方は、最低でもアクリルの90cm規格水槽が必要になり、10年単位で飼育しないといけない事を覚悟と理解の上で、それが可能であればデンキナマズの飼育をするようにしてください。



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