ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

購入したメダカが2週間以内に全滅する理由

ミナミヌマエビと同じ環境で飼育できる、最もお手軽で効果の高い生体といえば、同じ日本原産であり、自然下でもミナミヌマエビと同じ環境で生息しているメダカになります。

 

水さえあれば、あらゆる場所で生息する事が可能なミナミヌマエビ。

 

ミナミヌマエビが生息している環境であれば、必ずそこでメダカも生息している訳ではありませんが、天敵がいなくて、そこにメダカを投入すれば、必ずお互い相乗効果を出しつつ繁殖してくれるのは間違いありません。

スポンサードリンク


ただし、自然下で元々ミナミヌマエビがいない河川や沼地などに、ミナミヌマエビを放流するのは大変よくありませんので、なるべくしないようにしてください。

自然下でミナミヌマエビが生存していて、そこにメダカがいないような場所というのは、水流が早い川であるとか、天敵の魚が沢山いるような場所ではないでしょうか?

ですから、ミナミヌマエビの飼育水槽では、必ずと言っていいほどメダカも泳いでいるのが確認できますし、私の水槽でも必ずメダカが沢山泳いでいます。

 

なぜか新規で購入したメダカが2週間以内に絶滅してしまう

 

そんな、ミナミヌマエビの飼育のお供にとても役に立ってくれるメダカなのですが、慣れていない人であれば、メダカを新規で購入しても、なぜか2週間以内に全滅するといった経験をした人も多いのではないでしょうか?

水あわせに失敗したのか?と思って、サテライトを買ってきて、点滴を落とすような水あわせを行い、これで完璧と思って安心していたら、また同じく、2週間以内にメダカが全滅してしまうといった状況です。

 

サテライトを使って水あわせを行う場合は、ツマミを思いっきり絞って、本当に点滴が落ちるような最低限のエアー量に調整すれば、完璧な水あわせを行う事ができるのですが、その際に使うエアーポンプは水作の水心がおすすめです。

 

これ以上、水あわせが確実にできるものはないと言えるくらいサテライトを使って、1日かけて完璧に水あわせを行った場合でしたら、水あわせが失敗しているといった事はまずありません。

水あわせで問題が出ていないし、ミナミヌマエビも普通に生きている水槽ですから、水槽の水に問題がある訳でもないし、試薬などで水質をチェックしても全く問題がない場合、いったい何が問題なのでしょうか?

何か、メダカだけに感染するウイルスのようなものが、水槽の中で発生していて、それに感染してメダカだけが絶滅しているのでは?といった疑心暗鬼の状態になってしまいそうです。

一般的には、メダカは元気なのにミナミヌマエビの方が全滅するといった状態になるトラブルの方が圧倒的に多くて、メダカの方が絶滅するといったトラブルはあまりないのですが、それは安定してメダカを飼育している人と、メダカが必ず絶滅してしまう人の環境をみれば、すぐに分かります。

スポンサードリンク



 

メダカが2週間以内に絶滅する理由は、実は水流が原因。

 

意外かもしれませんが、購入して2週間以内に必ずと言っていいほどメダカが絶滅する理由は、濾過フィルターの水流が強すぎる事が原因です。

もちろん、他に原因がある場合もありますが、その場合は、水質が極端に悪いとか、水温があまりにも高すぎる、低すぎるといった場合でしょうから、ミナミヌマエビも無事に生息できる環境ではないでしょう。

なぜ?、濾過フィルターの水流が強すぎるとメダカは死んでしまうのでしょうか?

それは、メダカが自然下で生息している場所をみればすぐに分かりますが、どれも水流が殆どない水辺ばかりだと思います。

イワナとかアマゴのように、極端に水流早くて、水温が冷たい河川の上流などで、メダカが泳いでいるのを見た事がある人はまずいないのではないでしょうか?

大抵は、田んぼであったり、沼地であったり、大きな河川のシダが生えているような流れが殆どないような場所でしかメダカを見る事はできません。

水流が早い場所でメダカを飼育すればどうなるのか?といえば、常にメダカはストレスを浴び続ける事になり、体力も消耗しきってしまって、あっという間に絶滅してしますのです。

これが、水槽の中で発生してしまうため、他のミナミヌマエビとかタナゴは元気なのに、なぜか新規で購入したメダカが次から次から絶滅してしまうことになります。

 

上部フィルターではなく底面フィルターかエーハイム2213がお勧め。

 

一般的な、60cm規格サイズの水槽セットについている上部式のフィルターでしたら、大抵はメダカの飼育には向いておらず、どう設定しても水流が強すぎますので、できればメダカの飼育はしない方が無難です。

大抵、メダカが死んでしまう人の水槽を見ると、60cm規格サイズの水槽セットであり、必ず上部フィルターが付いていることが多いですからね。

メダカの飼育をする場合は、できればエーハイム2213の外部フィルターに、オプションのナチュラルフローパイプをつけた状態であれば、水流が強すぎてメダカが死ぬことはまずありません。

エーハイム2213単独の場合は、水流が強すぎる傾向にありますので、シャワーパイプを回転させて壁側に水流を向ければ、多少は水流を弱めれますが、ナチュラルフローパイプの方が圧倒的に良い結果になります。

 

底面濾過フィルターやスポンジフィルターでしたら、水流が原因でメダカは死ぬことはありませんが、スポンジフィルター単体で、多数の生体を飼育するのは危険です。

できれば、60cm規格水槽サイズでの長期飼育を視野にした場合、エーハイム2213+ナチュラルフローパイプか、底面フィルター、もしくはその両方の組み合わせがお勧めです。

費用対効果を考えるのであれば、底面フィルター+大磯が最強になります。

せっかく購入した、貴重なメダカですから、できれば寿命まで飼育してあげたいものです。



オーダーメイド水槽を購入する

車を高く売る方法

スポンサードリンク





ミナミヌマエビ飼育研究所 © 2015 Frontier Theme