エアーポンプの購入で迷ったら高くても水心がお勧め

メダカやミナミヌマエビの飼育をしていると、必ずといっていいほど必要になってくるのが、ご存知ブクブクと呼ばれる空気を水槽に送り込むエアーポンプになりますので、多くの人がエアーポンプを購入しているとは思います。

エアーポンプが必要になる理由は、投げ込み式のろ過フィルターを稼働させるためや、底面ろ過フィルターを稼働させるため、エアカーテンなどで水槽に空気の膜を作るためなど、空気を使って水槽の水を循環させる為に必要になります。

有名なスドーのサテライトに関しても、空気で水を循環させている以上、エアーポンプがないと動作させることは出来ませんので、サテライトを水槽に取り付けて使う際には必ずエアーポンプが必要になり、それが別売りなのも有名な話ですね。

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水作のエアーポンプ、水心はデザインが他よりも優れている?

 

多分、アクアリウム用品として売られている数あるエアーポンプの中でも、水作が製造販売している、水心シリーズの調整ダイヤルの付いているタイプのエアーポンプを積極的に選んでいる人ってかなり多いんじゃないでしょうか?

調整ダイヤルがついていない水作の水心はあまり空気のパワーもなくて、小型水槽向けなんでけど、空気の調整ができないとかなり不便なので、それを買うなら一回りおおきな調整ダイヤル付きのSSPP-3Sがお勧めになります。

これまで、ニッソー、ジェックス、コトブキ、その他のメーカーのエアーポンプを何回も購入してきましたけど、水作のエアーポンプである水心の性能が総合的に見ても圧倒的であり、見た目のデザイン的な点を見ても、他のエアーポンプより良い感じになりますね。

 

 

水作のエアーポンプ水心の良いところは抜群の耐久性。

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では、水心の何がいいのかと言えば、一番のメリットはその耐久性であり、交換部品の値段の高さを見たら本体を購入する金額と殆ど変わりませんので、それを見て躊躇してしまう人も少なくないとおもいます。

しかし、水作の水心は交換部品を使うこと自体が殆どないのではないでしょうか?

他のメーカーのエアーポンプの場合、暫く使っていると数年後には段々とエアーポンプから出るエアーが弱くなっていき、その後にエアーポンプから騒音が発生するようになり、中にあるゴムの空気を発生させている部品を交換しないといけなくなります。

これまで使っている同じ時期に購入した水心に関して言えば、現状ではそのような状態になることがかなり少ない感じで今でも使えています。

 

 

エアーポンプの購入で迷ったら水作の水心がお勧めです。

 

もちろん、個体差や使い方もあるのでしょうけど、数年間に渡って水心を使ってきていますが、これまで一度も内部のゴム部品を交換したことがありませんので、その間に他のメーカーのゴム部品は何度か交換していることを考えるとダントツ的に耐久性は高いと思われます。

水心なら半永久的に内部のゴム部品を交換しなくて良いといった事はないのでしょうけど、それでも水心を使っていれば、多分、現時点では内部のゴム部品を交換するくらいなら本体ごと交換したほうが良いのではないかとすら思えるくらいになります。

ですから、エアーポンプの購入で悩んだり、迷ったりした時は、実売価格は他よりもかなり割高ですけど、水作の水心を購入しておけば、後々買い替えたりすることもなくなり、結果的にコストが安くつくことになるのではないでしょうか?



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Updated: 2017年3月16日 — 4:04 PM