ピンクラズホーンが生存できる水温について|屋外でもOK?

水槽内の余った餌を食べてくれる貴重な生き物として他の生き物に危害を加えないミナミヌマエビなどのエビや、ヒメタニシなどの貝が大変有名ですが、その中でもレッドビーシュリンプを飼育している人に人気があるのがピンクラズホーンになります。

ピンクラズホーン以外にもただのラムズホーンや、レッドラムズホーンなどの若干名称が異なるラムズホーンがいますけど、これらは色が違うだけで元々全く同じ種類の会であり、その基本になっているがただのラムズホーンだと思えばわかりやすいです。

メダカの名称であるヒメダカ、黒メダカ、白メダカ、青メダカ、これらと同じような意味合いで商業的な付加価値と選別をする為にラムズホーンにも色による名称の違いがあるだけの話になります。

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ラムズホーンの中でピンクラズホーンが一番人気なの?

 

ラムズホーンについては、色の違いでその流通している名称が違っているのですが、あやり見た目が一番綺麗だと認識する人が多い、透明の殻にピンク色のボディを備えたピンクラズホーンがその中でも一番需要は高いのではないでしょうか?

ピンクラズホーンを飼育していると、それは凄まじい数の卵を生きている間永遠に産み続けますので、その過程においてレッドラムズホーンや通常のラムズホーンが生まれてくることもあるのですが、選別の際には綺麗なピンク以外は全て駆除しています。

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ですから、個人の好みの差もあるとは思うのですが、流通しているラムズホーンの種類を見るにしても、やはりピンクラムズホーンが一番人気があるのはまちがいないかと思いますが、飼育する難易度はどれも全く同じなので好きなタイプを選ぶと良いです。

 

 

ピンクラムズホーンの飼育に適した水温は何度なの?

 

こちらのピンクラズホーンなんですけど、知らない方も案外いるのかもしれませんが、元々は日本に生息していた貝ではありませんので、本来でしたら日本の寒さに適応していない熱帯地方の暖かい水温を好む貝になります。

その為、冬場はヒーターを設置して水温でないと飼育ができないと思っている方もいるかもしれませんが、実際にはすでに日本の厳しい冬の環境に適応した個体が誕生してきていて、冬場の水槽の水が凍りつく環境でも普通に生存しています。

よって、ピンクラズホーンの飼育に適した水温、ピンクラズホーンが生存できる水温はメダカと殆ど同じであると言っても差し支えない状態になっていますし、ピンクラズホーンはとにかく丈夫な貝ですからミナミヌマエビよりも耐性は高い状態です。

飼育している個体によっては水面が凍りつく環境では全滅してしまう個体もいるのかもしれませんが、私が飼育しているピンクラズホーンは元々、科学者の人から頂いた1匹の個体だったのですが、それがいつの間にやらとんでもない個体数になっています。

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