ミナミヌマエビ飼育研究所

自宅で大繁殖させてみよう

爆発的に増え続けるメダカ対策|放置飼育も一つの選択肢

5月も終わりに近づき6月がやってくることになると、気温も30度前後になる日々が続くことになり、常温で飼育しているメダカの水槽の中では毎日のように産卵をしているメダカが活発に泳いでいる状態になります。

水槽クーラーを設置している室内水槽の場合は大抵はヒーターも同時に設置しているでしょうし、水温はその水槽クーラーの設定温度の水温になっていますから、気温が高くなっても低くなっても全く影響はありません。

屋外に設置している発泡スチロールの水槽であるとか、室内に設置している常温の水槽に限って水温が28度前後になるこの5月から6月の時期がメダカが一番元気に泳いでいる時期になります。

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誰でも簡単に繁殖させることができるのがメダカなのです。

 

意図的に飼育者がメダカの卵を保護するような飼育をした場合、毎日数百個から数千個のメダカの卵が捕獲できる訳ですが、メダカの卵の孵化は誰でも容易に行える為、そのままでは凄まじい数の稚魚が誕生することになります。

仮に20匹のメダカの飼育をしていたとしても、その20匹のメダカたちは毎日100個以上の卵を産卵するのが普通ですから、100匹とか1000匹単位でメダカを安定した環境にて飼育している人であれば、それは大量の卵が採取できる訳ですね。

 

 

メダカの稚魚が沢山増えるのはメリットなのかデメリットなのか?

 

一見して、無料で大量のメダカの卵を毎日採取できるとか、簡単にメダカの卵を孵化させることができるというのはメリットしかないように見えるのですが、それはまだ飼育に慣れていない人の話であり、飼育や繁殖に慣れている人の場合はその限りではありません。

お金もかからず毎日沢山のメダカの卵を採取できて、その殆どを孵化させることができる訳ですから、とても良い話に聞こえるかもしれませんが、それがどういう意味かといえば・・・。

 

 

増えすぎたメダカの飼育場所がなくて困ることになります。

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飼育者が意図的に卵や稚魚を隔離しない場合は、いくら毎日数百個単位の卵をメダカが生んだとしても、狭い水槽内では殆どが親メダカ達に食べられてしまいますので、稚魚が増えることはありません。

ですから、個体数を増やしたくない場合はそのまま放置しておけば、夏が終わる頃になっても1匹のメダカの稚魚すら水槽内を泳ぐことはありませんので、メダカが増えるかどうかは全て飼育者の判断次第になります。

飼育者がメダカの稚魚を増やしたいとか卵を孵化させたい場合は、単純に卵を隔離すればあとは勝手に孵化してくれるくらい難易度は低いのですけど、その後に次から次から生まれてくるメダカの稚魚を飼育する場所が必ずなくなることになります。

 

 

専門業者のような飼育環境を用意できる人は早々いない。

 

専門業者のように巨大な池であるとかビニールハウスなどで大量のメダカの稚魚を飼育できるような設備があるなら別でしょうけど、普通の人でしたら室内に設置できる水槽は頑張っても60cm水槽が1、2本くらいです。

ベランダなどの屋外に発泡スチロールを設置すれば殆ど費用はかかりませんが、専門業者のように何百個もの発泡スチロールを設置できる人は普通はいませんので、こちらもベダンダや庭全てのスペースを使っても必ず限界があります。

一度安定してメダカの稚魚を育てることができるようになると、その後は相当な数のメダカの稚魚が誕生し続ける為、増えすぎたメダカの扱いに困ることになる訳です。

その為、あえて卵の隔離は行わずに、完全放置で自然に数匹程度のメダカの稚魚が生き残って育ってくれればいいといった感覚で、ホテイアオイなどを浮かべて放置している人もいますが、それも一つの選択肢ですね。

睡蓮鉢くらいの飼育環境であっても、それなりの隠れ家のようなレイアウトがされていてば、流石に数匹くらいは生き残るメダカの稚魚もいますから、増えすぎたメダカに数多を抱えるくらいであれば、自然に任せた飼育をするのも良いかと思います。


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